手が足りないの！

夜、ウチに帰って来まして。

玄関のドアを開けようとしたら
カギを落としました。

「投げつけた」ワケでは無いのですが、
それに匹敵するぐらいの激しい衝撃！

一緒に付けていたクルマのカギが
バラバラに壊れちゃいました。

（ナンテコッタイ…）

慌てて拾い集めたいトコロですが、
ワタクシ、片手に「卵」を持っている。
（今日は、「卵」が特売でしてね…）

この「卵」を割ってしまっては、
なお、始末に困る。

とりあえず！
クルマのカギは放置して、
家に入って「卵」を片づける。

（冷蔵庫にIN）

あらためて、外に出て。
クルマのカギの部品を拾い集める。

暗くて、よく見えん…。

不審なぐらいウロウロしまして、
なんとか全部拾い集めました。

そして、家に入って、
組み立てようとはしました…が？

ワタクシ、アタマが悪いので、
何がドコだか、サッパリよ？

（わかんない）

夫クンに「Face Time」で助けを求める。

「Face Time」なら、見てもらえる！
直し方を教えてもらえる！

そう思ったんですけれど。

カギを直そうと手に取れば、
スマホを持つ手が足りないし。

スマホを持てば、
カギを直す手が足りない。

夫クンには、
「見えない」「見せろ」と
せっつかれ…

「手が足りないの！」

ワタクシ、激おこ。

そんなコトで怒るヒト、
見たことな～い（苦笑）

P.S カギは、直りました。