洗濯物を干しながら、夫クンの話を聞く。
夫クン
「それでさぁ~、ナントカカントカ……」
ワタクシ
「ふぅん…… あっ!😲💡」
(夫クンの方を振り返って)
ワタクシ
「…………」
ワタクシ
「いいネタ、思いついたのに忘れた……」
「サイコーに面白いネタだったハズなのに」
「今までで一番面白かったかもしれない」
(夫クンに問う)
ワタクシ
「今、何の話してたっけ?」
「ん~、それじゃないな~」
「その前、何の話してた?」
「それの、もう一個前は?」
まさか――
会話の巻き戻しを要求されるとは、
夫クンも思うまい。
今日も、夫クンへの無茶振りが過ぎる。
そして思う。
あの「今までで一番の、サイコーに面白いネタ」は、
いったい、どこへ行ってしまったのか。
再び出会える日を、夢見てみる。