さて、本日のワタクシは、お料理中。
イマドキは、「○○があれば、すぐできる!」系の商品が充実していて、実にありがたいですね。
その「○○があれば」の「○○」を炒めつつ、付属の調味料を手に取る。
「こちら側のどこからでも切れます」
(んぎゅぅ~~~)
……あれ? 切れないんじゃない?
もう一度。
(んぎゅぅ~~~)
「切れないやないか~い!」
どこかから関西弁のおっちゃんの声が聞こえる。
そして、もう一人。
「DOKOKARADEMO?」
低い声で圧を効かせる、謎の黒い影……
(きっと、あのヒト、膝にネコ抱いてる)
あぁ、違う。
妄想を膨らませている場合じゃなかった。
だって——
これ、切れないんだから。
(んぎゅぅ~~~)
そうこうしているうちに、
調味料投入のベストタイミングは、
気配を殺して通り過ぎて行きました…