デイトラWebデザインコース 中級編 の学び ~その3~
2025年1月より、オンラインスクール「デイトラ」の「Webデザインコース」を学習しています。
運営の皆さまの熱意、受講者の皆さまのスキル習得への意欲が素晴らしく、日々勇気づけられています。
教材はボリュームたっぷりで、(難しいながらも)やりがいを感じます。
1年以内の「完走」を目指して取り組んでいます!
ウェブサイトデザインの基礎
【中級編】DAY03
WEBサイトの基礎について理解しよう②
【目的】
- WEBサイトを構成する各パーツの特徴やその役割を学ぶこと
01. WEBサイトを構成するパーツについて
WEBサイトを構成するパーツ
- ヘッダー・グロナビ(グローバルナビゲーション)
- メインビジュアル
- コンテンツ
- フッター
- コンテンツを構成する要素
タスク | 完了 |
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動画視聴(10:33) | 2025/02/19 |
- 「レイアウト」とは、何をどこに配置するか、どのように配置するかという配置方法のこと
- それぞれの特徴、目的や用途に応じた使い分けを学ぶ
まとめ
① ヘッダー・グロナビ(グローバルナビゲーション)
- サイトの上部に配置、基本的に全ページ共通
(左側に配置される場合もある) - 役割は「目次」のようなもので、「サイトのロゴ」や「グローバルナビ」が配置される
【デザインのポイント】
- 高さと取り過ぎない
- メニュー数を適切な数にする(多すぎず、少なすぎず)
- 視認性を確保する(スクロールした後のことも考える)
② メインビジュアル
- 表示した時に、最初に目に入る部分
- 役割は「"ひと目で!" ユーザーに内容を伝え、興味を持たせ、スクロールしてもらう」こと
【デザインのポイント】
- キャッチコピー(文字のデザインも含む)
- 内容を的確に伝える写真の選定
- 優先順位を決め、目立たせたい要素をしっかり目立たせる
③ コンテンツ
- Webページの内容部分
- 役割は「内容を的確に伝えること」
【デザインのポイント】
- 内容が伝わる構成(ユーザーの要求に応えられるか)
- 全体のバランス(デザインをルール化して統一する)
- 内容に見合ったスクロール量
④ フッター
- Webページの最後の部分、全ページ共通
- 役割は「ユーザーに次の行動を与えること」
- 内容を的確に伝えること
【デザインのポイント】
- ユーザーにアクションを促す(資料請求/お問い合わせ など)
- ヘッダーに掲載しなかったナビゲーション(プライバシーポリシーや利用規約など)
- SNSリンクを載せるときは、ロゴの利用規約を確認すること
⑤ コンテンツを構成する要素
- ボタン
- セクション見出し
- 本文見出し
- 本文
- セクション
【デザインのポイント】
- 「ボタン」は、クリックできることがわかる、移動先がわかる、クリックできるサイズ(44px以上)にする、アクセントカラーで目立たせる。
- 「セクション見出し」は、スクロール中に目に留まるデザイン、本文との大きさに差をつける
- 「本文見出し」は、セクション見出しよりは目立たず、本文よりは目立つように
- 「本文」は、見出しよりも小さく、読みやすい色、サイズ、行間、文字間に気を配る。長くても 800pxまでに。
- 「セクション」ごとに。「全体」として。
視線誘導を意識して構成する
02. パーツでデザインを見てみよう!
タスク | 完了 |
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ギャラリーサイトの確認 | 2025/02/19 |
- どんなセクション・パーツが、どんな風にデザインされているか、デザイナー目線でチェックしてみること!